尽くして嫌われる!

◆彼氏の為に料理を作ってあげる ◆彼氏の為に掃除、洗濯をしてあげる ◆彼氏の為にお弁当を作って持たせてあげる ◆彼氏の為に服を選んであげる ◆彼氏が欲しがっていた物を買ってきてあげる ect.
貴女は「母親」?「家政婦」?

◆頼めばやってくれるのが「当たり前」 ◆いつも、そばに居てくれるのが「当たり前」 ◆何でもしてくれるのが「当たり前」 ◆好きでいてくれることが「当たり前」 ect.
飽きられるのです。尽くすことで相手に依存していませんか
?http://motejyo.net/mj-14/

 

Sさんの満洲回顧 ペチカ

 旧友の家の中央には大黒柱を兼ねた直径1m程の耐火煉瓦製ペチカが在り、何でも燃やせた。当時生産されていた合成樹脂はベークライトとスフ・人絹位のものだから、要するに金属製品以外は何でも燃料に成ったのである。燃やすと言えば、屋外の焚き火も風向きの都合で煙い事は有ったが、ダイオキシン等は全く知られて居なかった。一度、庭の落ち葉等を集めて焚き火をして薩摩芋を焼いた事が有るが余り芳しい首尾ではなかった。
 ペチカの薄い黒緑色ペンキ塗り鉄板製の円筒型外壁の4分の1と2分の1が各部屋に露出して満遍なく暖めていた。内部に積まれた耐火煉瓦の層が厚いのでペチカの壁は触っても熱くはなく、ほのかに温かい位だった。今で謂う遠赤外線暖房である。
 焚き口は茶の間に在った。石炭も焚いたが紙屑や古本等もくべられた。
 ペチカは熱慣性が大きいので一度部屋が暖まると後は殆ど燃やさなくても暫くは暖気が残った。新京も奉天も錦州も左右だが、コンクリートや煉瓦の建物は一度部屋が暖まり陽射しが入れば相当の時間は殆ど暖気を補充する必要は無い。日本も戦後暫くは隙間風が極く普通で、夏は良いが冬は燃料が不経済でいけなかった。所が、マンションとやらで気密性と熱の保持性が良く成ると、今度は高い気密性が仇に成り、如何かすると酸欠の危険性が出て来た。世の中は仲々に侭ならないものだ。

 

結婚は面倒


 厚生労働省が2015年の10月に発表した「平成27年版 厚生労働白書」によると、日本人男性の生涯未婚率(50歳までに一度も結婚したことがない人の割合)は、年々上昇していき、2035年にはおよそ3人に1人の29.0%に上るという。同調査では「独身者の殆どは結婚を望んでいる」と分析しているが、一方で「生涯独身でも構わない」と考える人がいるのも事実。R25が20~30代の未婚男性会社員300人に調査したところ、41.7%に当たる125人が「生涯でも構わない」と宣言した。理由のトップは収入使途の自由。


 例の爺さん。「バブル時代、就職した日に生涯賃金を算出した奴が居た。小学生の時にプロ野球選手を目指し、実現した人も居る。身近な人が最新医術で生還したのを見て医者を志し、医者に成った人もいる。結婚に限らず、人生の目標は様々。他人が人の志を云々するのは僭越と云うもの。気楽に行こう」。 

 

踏み切れない




結婚資金が足りない、結婚したいと思う”女性と出会えてない、結婚することが億劫、
年頃の女性が苦手、理想が高い、女とは一緒に住めない、自分から探す気になれない、
彼女らと友達以上どうこうと思えない、仕事や趣味を制限されたくない、一緒に住んでいると逃げ場がない、過去が影響して結婚しない、結婚の必要性を全く感じない、メリットを感じない、責任を負いたくない、面倒くさい、理想の夫婦が居ないから、仕事で精一杯だから、夢を持って動いている、1人で気楽に生活できる事にこそ充実感、面倒な親戚付き合い嫌い、女性に免疫がない、マザコン、理想的な相手に出会えていない、結婚しなくても生活面で不自由しない、結婚する良さが分らない、女性に品が無くなった、我儘な女性が増えた、都合が悪くなる男を攻め立てる、趣味は掃除、他人と暮らすのが面倒、結婚はコスパが悪い、自分の事以外にお金を使いたくない、自分の好きなように生きたらいい、幸せな夫婦のモデルケースを知らない、養うくらいならば独身の方が良い



一人で生きていける経済力が有る、男性との付き合いが面倒くさい、理想の相手に会わない、縛られる事が嫌い、時間もお金も自由に使える、仕事にやり甲斐を感じている、お金の管理が出来ない、片付けられない、潔癖症、浮気性、縛られる事苦手、妥協出来ない、一回したから良い、不倫している、年下の男性と付き合っている、趣味の友達と遊んでいるほうが楽しい、子供を作らないといけない、好きな人じゃなきゃしたくない、結婚生活を考えすぎる、仕事が楽しいので旦那や子供は考えられない、結婚に失敗したくない、理想の相手がいない、結婚しなくても生活出来る、あんな風に成りたくない、一筋縄ではいかない人間関係、とにかく面倒臭いから、親が心配だから、相手の両親の介護があるから、男は面倒臭い、結婚相手に求める条件が多い、結婚となると男性を判断する基準が厳しくなる、彼氏が居ないし必要とも感じていない、身の回りの世話は母親がしてくれるし収入の大半が自分の自由になる

隘路

 彼は既に可愛い奥さん付き、殆ど大部分の男性は可愛いさが残っている若い女性を希望する、女性が求める男性が殆ど存在しない現実、身長175cm以上、収入600万円以上、高学歴、年齢30-35歳、次男、未婚・・・統計と確率で考えると400人に1人、収入が低い男性は結婚相手の対象ではないという不愉快な事実、親の年収が高いほど子供の学力が高い事も事実、今子供を二人以上産んでいる女性はほぼ20代で結婚して出産している、女性は35歳を過ぎるとどんなに若く見えていても卵子は老化してしまいどんどん妊娠しにくくなる、男性の場合も45歳を超えると精子異常が増える、産みやすい働き方の実現は相当難しい、妊娠の適齢期が職場でキャリアを積んでいく時期と重なる、大都市以外には殆ど仕事が無い

賞味期限

 恋愛中って気分が上がったり下がったりしますよね。相手の事が気になって居ても立っても居られなくなったり、相手の一言で急に気持ちが落ち込んだり。実はこれは恋愛ホルモンの影響なのです。脳内物質の中でも、PEA(フェニルエチルアミン)というホルモンは、特に恋愛に関係すると言われています。
 
 これは神経伝達物質の1つで、「All About」の中でも「フェニルエチルアミンは別名、LOVE MOLECULE(日本語訳は恋愛物質?)と呼ばれています。恋愛中に、脳内に分泌されやすい物質なのです。恋愛中、目と目が合ったり、相手の手に触れただけでドキドキすることが有りますが、其時、脳内ではこの恋愛物質が分泌されています」と紹介されています。

 フェニルエチルアミンが増えて来ると、気分が高揚し快楽を感じ、理性ではコントロール出来ない状態に成ります。この状態こそがずばり恋をしている時です!然し、この物質が過剰に分泌され過ぎると「周りの意見を聞けない、冷静さを失ってしまう」などの問題が起きます。放っておくと脳の一部が破壊され正しい判断が出来なくなったり、禁断症状が出たりする場合も有るので、一般的には時間の経過とともにフェニルエチルアミンは減少して行く様になっています。又、多くの子孫を残すために、同一の相手に放出される期間が限定されているとも言われています。そして是が、恋愛で言うところの「慣れ」や「飽き」の状態です。情熱的な恋から徐々に安定した恋愛へ。その期間が長くても大体3年程度なのだとか。

 詰まり、3年以上付き合っているのなら、相手を冷静に見て理性的に判断しているという事。そういう相手に巡り合えたら倖せですね。[All About](日向みるく)
http://news.livedoor.com/article/detail/6202780/

後悔した理由


 婚前妊娠増加の原因として、平成17年版の国民生活白書では、婚前交渉を許容する社会的意識が一般化したこと、その上で、法的な婚姻関係を重視する伝統的な意識が依然存在し、妊娠後の結婚増加に繋がっている、と分析している。(wikipedia)

 『でき婚した女性たち』が後悔した理由
◉暴力・DV)◉ 夫の借金 ◉ 夫の浮気 ◉モラルハラスメント ◉ 家計が苦しい ◉産後、夫への気持ちが冷めた ◉ 子供が大きくなってきた時

 『でき婚した男性たち』が後悔した理由
◉ 浮気 ◉ 借金・浪費癖 ◉ 妻の態度が急変    ◉経済面での悩み    ◉ 夜の営みが無くなった    ◉ 自分の時間が無い    ◉ 子供中心の生活    ◉気持ちの離れ
http://lovecen.com/marriage-2/ から
 10代のでき婚夫婦は、結婚後5年以内に離婚する率が80%、19歳以下で58%、20代前半で42%、30代(子供がいる離婚)の統計データは、30~34歳が60%、35~40歳が68%という数字も有ります。http://kawaiku-ikumama.com/archives/11776/2 から

でき婚

Wikipediaのグラフでは「でき婚数」の分布が見事に適齢期と重なって見えます。

 「結婚してから妊娠するのが正しい順序」というのは絶対なのかとは何時の世も若者を苦しめる疑問です。議論は沢山有りますが、要するに「子供の幸せ確保の為には其方が良い確率が高い」と思われるのも一理でしょう。従って、子供の幸せ確率が高ければ、婚外子(嫌な表現ですが)もOKで良いんではないかと思います。其思想を徹底したフランスでは、最近、少子化圧力の減少に成功しています。(以下はWikipedia)

 1971年にコインロッカーで乳幼児の死体が発見され、検挙された例の多くは、未婚の母だった。赤子を遺棄した或母親が、数年後に其付近を通った時に泣いてる男児を見つけ、「お母さんは」と声をかけると「お前だ」と返事をされたという都市伝説が一時流布した。
 日本では唯一、熊本市の慈恵病院が赤ちゃんポストシステムを採用、平成19年から運用を開始した。それから平成25年11月30日までに同病院が受けたケースのうち特別養子縁組に至った190件中、43件が若年層の妊娠によるもので23%の母親は15歳未満だったという。中には強姦の被害者や、小学5年生のケースも。相談を重ねた結果自分で育てることにしたケースが235件あり、その他も含めて453人の赤ちゃんの命が中絶などから救われた。

 欧州では赤ちゃんポストに800年の伝統が有ります。