音姫

音姫」(排泄音マスク用音響機器)は1988(昭和63)年5月に発売されたTOTO製品の登録商標です。モノとしては1979(昭和54)年に折原製作所から「エチケットーン」が発売されています。
 日本人の女性特有の排泄音を他人に聞かれるのを嫌う羞恥心から、装置が開発される以前は、排泄音を隠すため、水洗トイレの水を流す人がおり、ひいては施設の維持コスト増加の要因ともなり、水の無駄遣いの防止、経済的負担を軽減するため、水を流して音を消す行為を代替させる目的で開発されました。こうした意識は日本特有であり、外国では排泄中の音を恥じたり、それに伴う“音消し”行為は殆ど見られません。
 TOTOの試算によると、女性400人のオフィスで節約できる水量は年間約551万ℓ、節約できる水道料金は年間約386万円とか。
 最近は此装置を付けたフラッシュ・バルブも有りますし、携帯用装置も600円から有ります。

 

偽薬

 プラセプラス 30粒 999円 1粒 33.3円
 『プラセプラス』はプラセボ製薬が販売する「本物の偽薬」です。プラシーボ効果を保証するものではありませんが、有効成分を含まないプレーンなタブレット(粒・錠剤)型プラシーボとして色々な場面で様々な用途にお使いいただけます。
 偽薬は、その字面の怪しさ、いかがわしさからか、積極的に医療あるいは生活に取り入れようとする試みが日の目を見ることは有りませんでした。然し、使いようによっては之ほど使えるものはありません。

 例の爺さんが少年の頃に海外経験者から聞いた話を聞いた話
 「或医者がアフリカに行った事が有るんだ。色んな病気が有るが、或村で神経症の女が居て、身内が、貧乏だから西洋人の医者に掛かれないと言う。で、粉薬を処方したら1日で完治した。薬の名前? 歯磨粉だよ」。

 

ニセED治療薬

 ◎インターネット上に出回っている55.4%はニセのED治療薬!2011年現在

 調査会社に信憑性と安全性の調査を依頼しました。化学分析を行った所、その中のED治療薬の内、55.4%が有効成分を全く含まない偽造品だという事が発覚。その中には、不純物が多く含まれている物も有りました。

 インターネット上で販売されているED治療薬の中には、有効成分を含まない偽物ばかりか、不純物が多く含まれる危険な物も出回っています。それらを服用して、過去実際に死亡事故にったケースも報告されております。

 日本国内に偽物やコピー品を持ち込んだ場合、持ち込んだ本人が処罰の対象となる恐れがありますので、十分ご注意ください。

 ED治療薬の偽物は、本物と同じような形状で精巧に似せられていることが多く、見分けを付けるのは難しいと言えます。それらを販売しているインターネット上のサイトでは、ユーザーを巧みに誘導して信用させるキャッチコピーも有り、細心の注意が必要!
 ED治療薬は、ご自身の安全のため正式な医療機関で医師の診断を通し、処方して貰いましょう。
http://www.viagra-ueno.com/ed/common/contents.html から

 

AID出産

 前にも書きましたが、Aの精子とBの卵子を受精させてC(代理母)の子宮で育て、生まれたDをEとF夫婦の子として籍に入れる。倫理の問題を措くならば、技術的には可能。ABが既婚夫婦でAの無精子症故にBの卵子にA以外の精子で受精させて出産に至った例は、日本では1943年の慶大での成功が最初とされます。
 最近はLGBTの扱いから、それらの夫婦関係を認める国も増え、AID出産の問題はややこしさが増えています。

 技術的に可能としても問題は山積で
代理母がDの引き渡しを拒否したり、引渡料を請求する。
②AB乃至EFがDの先天性疾患を理由に引き取りを拒否する。
③外国人が代理母の場合、DをAB乃至EFの戸籍に入れる為には国に依って手続きや難
 度が異なり、地方の裁判所などの判断がまちまち等で、各所で混乱が起きている。
④Dが長ずるに及んで、実親の所在を知りたいとする例が増えているが、何故か、大
  ニュースにはならない、など。

 結果的に総経費が安く、安全度も高い国に頼る場合が多くなり、代理出産市場は、その時々の状況の影響を受けて世界中を転々として行く様です。

 

大雨と渇水

 昭和53〜54年福岡市渇水は、福岡県福岡市で昭和53年5月から翌昭和54年3月まで続きました。昭和52年の夏から翌春にかけての降水量が平年の70%以下となったことが引き金となり水源をダムに頼っていた為に回復が遅れ、287日間に亘って時間指定断水による給水制限が行われました。
 平成6年は日本各地で春から少雨の傾向が続き、梅雨時期の降雨も平年の半分以下で、7月から8月にかけては記録的な高温の日々が続き、西日本から関東地方までの多くの観測点で観測開始以来の最高気温を記録しました。晴天の日々が続き、多くの地域で降水量が平年の30〜70%程度でした。
 このため特に九州北部、瀬戸内海沿岸、東海地方を中心とした各地で上水道の供給が困難となり時間指定断水などの給水制限が実施されました。
 福岡市の断水は昭和53〜54年の渇水を上回る295日間に及びましが、給水時間内の供給は確保され、市水道局への苦情は前回大渇水時の5分の1程度に留まりました。

 今月は九州朝倉市で7月1月分の雨が1日で降ったり、多くの死者・行方不明者が出たりし、北海道では中旬に観測史上始めてという珍しい大雨に見舞われ、其所為で列車が130本以上も運転停止となり、帯広で全国最高気温37.1℃が出ました。そして、荒川水系では取水制限の措置が取られました。
「温暖化」の所為なのでしょうか。

 

富士山

 琉球大学名誉教授の木村政昭氏は、2015年までに富士山は噴火するという衝撃的な警告を発しました。(週刊FLASH2013年12月24日号)

 2017年には新年早々から必ず年内に噴火するとの予言が限り無く出ています。
 http://forecast-prediction.blog.so-net.ne.jp/2016-01-17-1 に拠れば、2018年7月22日に噴火とゲリー・ボーネル氏が予言しました。
 恐ろしくて身の毛がよだちます。

 ノストラダムスの預言書では如何記述されているのでしょうか。

 

食中毒

食中毒の7割が「6月からの4か月」に集中してるとか。

 冷蔵庫内を10℃以下に保つには、収納は7割程度まで。詰め込み過ぎると冷蔵庫内の冷気の循環が悪くなり、温度を均一に保てなくなるから。野菜はラップに包んで冷蔵庫へ。野菜の表面に付く菌が他の食べ物に移るのを防ぐため。食事の残り物を保存する時は、量が多いと中心部まで冷えるのに時間が掛かり、食中毒菌が増殖する可能性が有ります。冷やし易くするために小分けにするのがポイント。

 食中毒予防の基本は細菌を・付けない(清潔、洗浄)・増やさない(迅速な調理、冷却)・やっつける(加熱、殺菌)の三つが原則
http://news.livedoor.com/article/detail/13162417/

なんですが、保存されてる非常食が中毒の原因になったり
http://news.livedoor.com/article/detail/13197293/
名水とされる湧水が原因になったりするので
http://news.livedoor.com/article/detail/13166327/
多人数が飲食する場合には余程の注意が必要との事です。