母子手帳
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1128/mai_171128_4313485799.html から
<母子手帳>ロシアで赤ちゃんの健康守る 日本版を「輸入」
2017年11月28日(火)11時11分 毎日新聞
日本の「母子健康手帳」がロシア語に翻訳され、来年から政府系団体の主導でロシア国内に配布されることになった。日本生まれの母子手帳は世界30カ国以上に広がっているが、それぞれ国情に合わせて独自の編集がされており、海外の国が日本版を中身ごと「輸入」するのは初めて。表紙にはアルファベットで「BOSHI−TECHO」とも記され、関係者は「母子手帳が国際語になってくれるといい」と期待する。
◇「BOSHI−TECHO」海を越え
翻訳されるのは、一般社団法人「親子健康手帳普及協会」(東京都港区)が2016年に作った「20年をつづる母子健康手帳」。自治体からもらえる母子手帳は通常6歳までしか記入できないが、成人までの病歴記入欄や、児童虐待の防止や発達障害に関する説明なども付き、人気を呼んでいる。
冊子は冒頭で、母子手帳が日本で半世紀以上前に誕生したことを紹介。妊娠時の注意や便の色による健康状態の見分け方など母子の健康に関する項目のほか、飲酒、喫煙、危険な性行為など思春期に直面する課題についても解説している。
協会によると、ロシアに母子手帳に相当するものは無く、子供の予防接種も生後約1年までの簡単な記録しか残さないのが一般的という。スクラトフスカヤさんらは「妊娠の瞬間から母親の健康、20歳までの子供の健康に関する全ての情報が含まれており、親や家族の関心を引きつける重要な本だ。母子手帳が日露間の文化対話促進に役立つと信じている」と評価する。
妊娠期から乳幼児期までの母子の健康記録をまとめた冊子。母子保健法により市町村にすべての妊婦への交付が義務付けられている。手帳の前半部分は全国共通で、後半部の健康や育児に関する情報は独自の編集が認められている。海外での母子手帳普及には国際協力機構(JICA)が中心となって取り組んできたが、民間では親子健康手帳普及協会がアジアやアフリカの大使夫人を招いて勉強会を開くなどしている。
公衆トイレ屋根裏に3年
https://www.j-cast.com/2017/04/24296369.html
公衆トイレ屋根裏に3年暮らした男 広さ約92平米に「豪邸じゃねえか!」
2017/4/24 18:52
大分県臼杵市内の公園の公衆トイレの屋根裏に、無職の男(54)が3年間も住んでいた。県警臼杵津久見署が市役所からの通報を受け2017年4月13日に建造物侵入容疑で逮捕した。
然し、其「屋根裏部屋」は、臼杵城跡の風光明媚な公園の中にあり、約92平方mと広く、電気ストーブといった生活用品が奇麗に整頓されていた、という報道などから4LDKか5LDKの広さだとし「豪邸じゃねえか!」「屋根裏部屋がある大きい家に憧れた」などといった声がネットに上がっている。
市役所から通報を受けた警察は13日午前8時44分に臼杵公園にあるトイレに行き、屋根裏で男を発見した。屋根裏にはカセット式ガスコンロ、ストーブ、衣類、雑誌などが置かれ、奇麗に整頓されていた。その他には500ml、2lのペットボトルが300本以上あり、その殆どに男の尿と思われるものが入っていた。この男はホームレスだが、小綺麗な身なりをしていた。署に連行しこの日の午後7時58分に建造物侵入容疑で逮捕した。
調べに対し男はそこで約3年前から暮らしていて、その前に暮らしていた別の人物から譲り受けたという。生活費は万引きなど「盗みを働いて得ていた」と供述しているが、証拠はまだ見つかっていないという。署の担当者は、
「私は警察に数十年勤務しているが、公衆トイレの屋根裏で生活していたという今回のような事件は初めてです」。
「92平方m=広いリビングで部屋が4室くらいの4LDKで1人暮らし」
「子供の頃は屋根裏部屋があるような大きい屋根の家に憧れたなあ・・」
市の都市計画課に話を聞いてみた。実際の住み心地は...
担当者はまず犯人発見の経緯をこう語った。トイレの照明をLEDに替えることになり、電球を差し込む電源部分も新しくすることにした。4月12日午後に業者が入り、電源部分を替えるためにトイレの天井に穴を開けた。そして天井裏にライトを照らしたところ暗い中に人らしきものを発見した。しかし、なぜか業者がそのことを市に報告したのは翌日朝で、市は驚き警察に通報し駆け付けた警察署員と一緒にトイレの裏を確認したところ、報告通りの男がいた。男は警察に連行され、市は男の持ち物だと思われるものを処分した。男は約50センチ四方の天井にある点検口から出入りしていたと思われるため、点検口を閉鎖した。
住み心地を担当者はこう説明した。まず、広さの約92平方mなのだが、これはトイレの外で雨宿りできるように庇を広く取っているからで、移動できるのは半分くらいなのだという。しかも屋根は三角形になっていて天井の高さは高い所で2mあるが、端に行くに従い急に狭くなっていく。床は天井を支える骨組みがありそこにボードが置かれているが、
「ボード部分を歩いてしまうと足が下に抜けてしまいます。骨組みを歩くしかないのですが、楽に歩くことはできないでしょう」。屋根などに断熱材は使っていない為、夏は直射日光で灼熱となり、冬は隙間風で凍えてしまう、という。トイレの臭いに関しては、週3日清掃を入れているため臭いは無い筈だというのだが「ここに住むとすれば非常に過酷な条件ですので、一般の方は無理だと思います」。
乳酸菌
人体に有益な乳酸菌を摂取する考えは、ロシアの科学者であるイリヤ・メチニコフの発案だとされる。ブルガリアに長寿者が多いことに目をつけ、ブルガリアの乳酸菌を摂取させたところ、腐敗物質が減少したので自家中毒を防止できて長寿になると唱えた。他に、ケフィア(発酵乳飲料の一種)や酢漬け、塩漬けの食品によって人々は知らぬうちの乳酸菌摂取を指摘している。其後も研究は発展し、有害な腸内細菌が作る毒素も生活習慣病につながる一因であるということが分かった。
ヨーグルトをはじめ、初期に開発された製品では、殆どの乳酸菌が胃で死滅、腸に到達しないと明らかになった。其後、生きたままの菌を腸に到達させることが可能になった。
善玉菌と呼ばれるものには乳酸や酪酸など有機酸を作るものが多く、悪玉菌にはウェルシュ菌に代表される、腐敗物質を産生するものを指すことが多い。悪玉菌は二次胆汁酸やニトロソアミンといった発癌性のある物質を作る。
日本ではトクホに食品機能表示が認可されている。認可された食品はヨーグルトとして乳酸菌を含んでおり、食品の摂取によって便秘や下痢の改善、善玉菌に分類される菌が増殖し有機酸が増え、悪玉菌が減少しアンモニアが減ったため腸内環境が改善されたことを示す研究結果が多い。トクホには、血圧や血清コレステロールの低下が確認された製品がある。花粉症などのアレルギー症状が軽減されるという研究報告もある。(wikipediaより)
「私らしい親」へ
1歳の男の子の母親が、週1回一時保育に預け、エステに通ったり独身の友人と会ったりすることで、子供や夫に優しく出来ている。所が、義父母から「子供が小さいうちは母親は自分の楽しみは我慢して髪振り乱して育児をする可きだ」と言われて悩んでいる。
一例として「子供の為には手作りのお弁当が一番、という風潮はまだまだ有ります。然し、事情で出来ない人も居ます。それにより子供にまでイライラをぶつけてしまう可能性だって出てくるかも知れません」。
ママが必死になって『せっかく作ったのに食べてくれない!』などと怒るのはもってのほか。そうなってしまうと、一番被害を受けるのは子供自身です。子供のためにと頑張っている筈なのに、それでは本末転倒です。『母親であるからには、こうしなきゃいけない。私もそうする』というループから抜け出して『私らしく、こうしよう』という新たなループを作っていけると良いのでは」
自分が縛られている考え方を少しずつ手放して、100点満点の「良い親像」から「私らしい親」へシフトし行ければ、多くの母親がもっと楽になれるでしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/13413733/ から
整体師
国民生活センターでは「マッサージを受けて骨折、もしくは健康被害を受けた件数は2007年度以降の5年間で825件が発生しており、報告件数は年々増加している」と発表しています。
法律では、『マッサージを行う事ができるのは医師と按摩マッサージ指圧師のみ』です。
法律上、明確な『整体師』という定義がありませんし、何がマッサージに当るかの定義もされていません。
按摩や針を打つ行為を無資格者が行えば、それは処罰の対象となります。然し、それ以外の「整体」に関しては、明らかに危害を及ぼすことが証明されなければ、禁止は出来ないとされています。
『カイロプラクティックなどは有効性も危険性も証明できない』とされており、明らかな危険行為(首を勢いよく捻る等)を禁止しているだけです。
国家資格と認められているのは『あん摩マッサージ指圧師』『柔道整復師』『鍼灸師』の3つ。それ以外はどれほど有名であっても民間資格で、国家資格ではありません。
再生エネルギー
つい最近、南鳥島周辺に「数百年分」のレアメタル埋蔵可能性とニュースが有りました。2, 3年前には「天然ガス換算100年分」のメタハイが日本周辺に埋蔵のニュースが有りました。
眞に結構な話ですが、関係者筋の噂では「我々の目が黒い内は無理。現在の技術では原価で200$掛かる」とも。
希望を持たせて呉れるのは嬉しいのですが、遠い将来の話となれば「既存技術」でのエネルギー対策を確立する方が先とも思えます。
前から気に成ってはいたのですが「再生エネルギー」の不安定性がエネルギー供給恒常性に問題を生じつつあるとも。
原発の殆どが停止している現在、補助に使っている火力にも耐久性の問題が潜在しているとも。
人に依っては「大停電」が無いのは奇跡に近いとの説も有ります。
北国では「大停電」が起きれば「人命」に直接響きます。今では「煙突」が無く、電動ファン使用石油暖房以外に選択肢の無い家屋も多くなっているからです。
都会のタワマンでも「大停電」が起きれば、無事では済まない事柄が多々有りそうです。