小氷期

約200年前、一冬中、テムズ川、オランダの運河・河川、紐育湾が完全凍結、日本では飢饉が頻発して幕藩体制崩壊の一因と成った「小氷期」。
1990年頃は太陽黒点が最近での最大期を迎え、世界的にバブルが盛期で賑わい、CO2問題が喧伝され始めました。
太陽黒点活動の盛衰から推定すると、2030年迄に「小氷期」が再来するらしいのです。