出島

長崎市の国指定史跡「出島和蘭商館跡」で、市の復元整備事業が進んでいます。
1882年に着工したサグラダ・ファミリアには及びませんが、1915年に計画が発足し、2050年、海水面に囲まれた出島の復元完成予定という長期計画です。
 1915(大正4)年「明治神宮造営局」が発足、荒れ地を改造する造成計画が本格的に始まった「神宮の森」も連想されます。