不適切療法

在宅医療を受けている約半数の高齢者が多剤処方を受けたりの不適切療法の該当者である事実が厚労省の調査で明らかになりました。
ウチの町内でも過去に、70代の主婦が原因不明の痴呆状態に成り、医者ではない息子が母親の薬を全部止めた所、忽ち正常に戻った事例が有りました。
高齢者には薬の分解力が弱っている人も居られ、時に危険な場合も有るそうです。身近に高齢者の居られる方は気を付けましょうね。