21日に開催される「第5回京都マラソン」に、スキルス胃癌で胃を全摘した女性が挑戦するという報道がありました。スキルス胃癌と聞くと、逸見政孝氏のケースを思い出します。
発見した時のステージにも依るでしょうが、同じ病名を聞くと何はなし複雑な思いです。
直接関係は有りませんが、時々、癌患者で余命何ヶ月と宣告されてから何年も元気で生存しているとの報道に接する事が有りますね。稀にですが、自然治癒という事も有る様です。
病気の予後には「想定外」が時々有る様なので、自分が何かに罹患した時は如何成るのかと、何かの病気の報道に接する度に、杞憂に悩まされています。
