アリ

 英国王立協会が発行する学術論文誌『Proceedings of the Royal Society』に掲載された論文によると、Pheidole dentata(北米に生息するオオズアリの一種)の小型の働きアリは、実験室の環境では140日間生きますが、命が尽きる時まで、老化の兆候は全く見られず、命が尽きる瞬間まで衰えは一切無いとか。
 【なぜ7割の働き蟻はサボる?】働かないアリに意義がある/長谷川英祐著/出版社/メーカー: メディアファクトリー/発売日: 2010/12/31
 働くのとサボるのと、どちらが長生き、或いは充実した「人生」なのでしょうか。