大学入試

 ネットをサーフィングしていたら、大学入試に関する評論を目にしました。
 要は、入学試験は記述式を主とし、入学をを容易にし、卒業者は、即、本当のエリートとして活動出来る能力を獲得していなければならない、という主旨です。入学試験を記述式に出来ないのは、大学当局の怠慢とバッサリ。
 大昔、上級学校の試験合格主科目は「英数国漢」だったとか。今は「漢」の部分の内容が複雑多岐に亘るので一概には云えないと思いますが、評論の主旨は当を得ていると思います。