山菜

　山菜等と毒性植物の誤認に依る中毒事件が頻発する季節になりました。
　例を挙げて見ましょう。「毒性植物」(山菜など)
「スイセン」(ニラ、ノビル、タマネギ)、「バイケイソウ」(オオバギボウシ、ギョウジャニンニク)、「チョウセンアサガオ」(ゴボウ、オクラ、モロヘイヤ、アシタバ、ゴマ)、そ、「トリカブト」(ニリンソウ、モミジガサ)、「クワズイモ」(サトイモ)、「イヌサフラン」(ギボウシ、ギョウジャニンニク、ジャガイモ、タマネギ)、「コバケイソウ」(オオバギボウシ、ギョウジャニンニク)、「アジサイ(葉)」、「ハシリドコロ」(フキノトウ、ギボウシ)、「テンナンショウ」(トウモロコシ、タラノキの芽)、「グロリオサ」(ヤマノイモ)、「ジギタリス」(コンフリー = 現在食用禁止)、「ドクゼリ」(セリ)、「スノーフレーク」(ニラ)
　最多事故例　「ジャガイモ(芽。皮が緑化したもの)」　　厚労省資料に依りました。

　キノコに就いては　matome.naver.jp/odai/2131513748199553401　
に情報が沢山盛られています。