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電算機

 実用「電算機」の曙と謂われるENIACは17,468本の真空管、7,200個のダイオード、1,500個のリレー、70,000個の抵抗器、10,000個のコンデンサ等で構成されていました。人手で半田付けされた箇所は約500万に及びます。幅30m、高さ2.4m、奥行き0.9m、総重量27トンと大掛かりな装置で、設置には倉庫1個分のスペース(167m2)を要しました。消費電力は150kW。そのため、ENIACの電源を入れるとフィラデルフィア中の明かりが一瞬暗くなったという噂が生まれました。計算速度は当時の電気機械式計算機に比べて千倍の300FLOPS (計算の速さの指標) でした。
 現在の「電算機」の速度はPC = 385G(ギガ。10の9乗) FLOPS, スパコン = 33,862P (ペタ。10の15乗) FLOPSだそうです。(Wikipedia)