国歌

ラ・マルセイエーズ (1番の歌詞)
祖国の子供達よ、栄光の日がやって来た!
我らに向かって、暴君の血塗られた軍旗が掲げられた
血塗られた軍旗が掲げられた
獰猛な兵士たちが、野原で蠢いているのが聞こえるか?
子供や妻達の首をかっ切るために、
奴等は我々の元へやって来ているのだ!
武器をとれ、市民たちよ 自らの軍を組織せよ
前進しよう、前進しよう!
我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやるために!

 「君が代」は平安時代前期の古今和歌集に納められた歌が元となっています。
 「わが君は、千代に八千代に さざれ (細) 石の 巌となりて 苔のむすまで」
 意味は「私の大切なあなた どうぞ千年も万年も 小石が集まり大きな岩となり、そこに苔が生えるほど末永くお元気で在りますように」。

 川砂利が溜まって100万年位の間に礫岩と成り、地殻変動で地表に見られる事も有り、
一億数千万年かけて形成された太平洋海山周辺珊瑚礁由来の石灰岩日本海溝の沈み口に溜まり、砕石状に成り、更なる1億年余に隙間が埋まり、地殻変動で山塊の一部と成り、礫岩として人の目に触れる様に成り、其岩塊が「さざれいし」と呼ばれる事も有ります。各地の神社に在る「さざれ石」はこちらの様です。