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難読漢字

 何時でしたか「ユウウツのウツが書ければ付き合って上げるわよ」と言われて失恋したとかの都市伝説が有りました。
 Unicodは漢字7万字を収録しています。康熙字典は文字数で5万です。
 難読の定義も難しいですね。使用頻度が少ない単漢字、字画が少なくても読めない、一字で訓や読みが難しい、複数の漢字で読み方が解らない、漢字仮名混じりで読み方が解らない等。
 当用漢字だから大丈夫かと言うと、昔使われた訓が出ると面食らったり「遺す(ノコス)、育む(ハグクム)、印す(シルス)、因に(チナミニ)・・・」、今認められている訓も知らなかったり「因る(ヨル)、嫁ぐ(トツグ)、懐ける(ナツケル)、干る(ヒル)・・・」
 昔の字が台湾では使われていたり「壹(壱)、營(営)、學(学) ・・・」
 中国では字が違ったり意味が違ったり「桥(橋)、鸟(鳥)、马(馬)・・・」、「手紙(手纸・落とし紙)、愛人(配偶者、恋人)、勉強(強制)・・・」
 例の爺さん曰く「昔、子供に悪魔と名付けて裁判に成った例が有るけんど、ありゃぁ、まだ読めるよな。近頃の若親の命名は絶対に読めない訓を強制するからドタマに来るんだよな」。

 一寸逸れますが、先日或有名評論家が「一矢乱れぬ」と遣ってました。慣用句も難しいものですね。