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語呂合わせ

 例の爺さんは昔の教育を受けた人なので、数字の語呂合わせにもそれが出ます。2の平方根は一夜一夜に人見頃、3→人並みに奢れや女子、5→富士山麓鸚鵡鳴く等では問題無いのですが、例えば仏教の伝来では、爺さんは「オイッチニ、オイッチニと歩いて来た」で1212年だと譲りません。是は「皇紀 (神武天皇即位の年が皇紀元年)」で勘定する為で、今年で謂えば、皇紀2676−西暦2016=660, +552 (仏教渡来年西暦) =皇紀1212 という事になります。ですから、爺さんに限らず昔の教育を受けた人 (総人口の1%強) にとって現在の受験で唱えられる歴史暗記用の数字語呂合わせは当に「珍紛漢紛」でしょうね。
 因に「珍紛漢紛」は中国語の「聴不通 (tingbutongチンプトン) 看不通 (kanbutongカンプトン) = 聞いても意味が通じない、見ても判らない」から来ており、元の「珍紛漢 (zhenfenhanチンプンカン)」は「中国語で喋る陳分 (zhenfen 中国人の姓) +漢 (男)」からで「何を喋っているのか解らない男」から来ているという説が有ります。