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E.S.H.


 日本の占領 (昭和20〜26 (1945〜1951) 年の6年間) に当たった米軍を中心とする連合国軍の占領軍兵士と日本女性との間に生まれた混血児GIベビーは最低の推定で2〜3万人。昭和23 (1953) 年厚生省の調査では国内で4972人のGIベビーが確認されています。

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 E.S.H.・エリザベス・サンダース・ホーム。沢田美喜が戦後に生まれた混血児2000人を育てた「孤児院」の名前。写真 http://www.elizabeth-sh.jp/
 Wikipediaに「敗戦後、占領に進駐した連合国軍兵士と日本人女性の間に強姦や売春、あるいは自由恋愛の結果生まれたものの、両親はおろか周囲からも見捨てられた混血孤児たちの為の施設として、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の孫娘である沢田美喜が、財産税として物納されていた岩崎家大磯別邸を募金した400万円 (現在の1億円前後) で買い戻し、其処で昭和23 (1953) 年2月に孤児院エリザベス・サンダース・ホームを設立。進駐軍と日本政府から迫害をうけ、経営は窮乏を極めた」との記述。類似の記事は他に幾らでも有りますが「迫害」の内容に関する記述は可成り探しても見付かりません。斯ういうのがネット利用の限界で、詳しく調べるには取り敢えず蔵書の豊富な図書館に出掛けるしか方法が無いのですね。