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大旱魃

 1968年から1973年にかけての大旱魃ではモーリタニア、マリ、チャド、ニジェールブルキナファソを中心に100万人が命を落とし5,000万人が影響を受けました。
 此大旱魃は直接的には過放牧、薪炭材の過伐採、粗放的な土地利用が原因とされます。
 此大旱魃に先立つ1960年代に一時的に降水量が大きく伸び、そのため肥沃になった北部への移住を政府が後押ししたことも被害をより深刻なものとしたとも。
 サヘル地方からエチオピアにかけて襲った1982年から1985年の旱魃は、3,500万人が飢餓状態で300万人以上が死亡したと推定されています。
 1974年に是等の旱魃に取材した「ブリンジ・ヌガグ (食べ物を呉れ)」という本を買ったのですが、行方不明になって仕舞いました。アマゾンでは中古で4,000円の値段が付いています。