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学校給食

 明治22 (1889) 年  山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で貧困児童を対象に無料で学校給食を実施する、我が国学校給食の起源とされる。
 大正12 (1923) 年10月、文部次官通牒「小学校児童の衛生に関する件」において、児童の栄養改善のための方法として五色ご飯、栄養味噌汁の給食が奨励される。
 昭和19 (1944) 年 6大都市の小学校児童約200万人に対し、米、味噌等を特別配給して学校給食を実施。
 昭和22 (1947) 年1月、全国都市の児童約300万人に対し脱脂粉乳、トマトシチュー給食を開始
 昭和26 (1951) 年 2月から完全給食が全国市制地にも拡大実施され、27年4月、全国全ての小学校を対象に実施。
 昭和41 (1966) 年 高度僻地学校の全児童生徒に対し、全額国庫補助で、パン・ミルクの無償給食を実施。
 昭和42年 学校給食用の物資の低温流通化促進費補助が初めて計上され、栃木県で翌43年からコールドチェーンによる物資の供給が行われる。
 平成元 (1989) 年 献立例 バイキング給食(1)お握り、小型パン(2)鶏の香味焼き、茹で卵、海老の空揚げ(3)人参グラッセ、菠薐草ピーナッツ和え、昆布と蒟蒻の煮物、プチトマト(4)粉ふきいも、さつまいもの空揚げ(5)果物(メロン、パイナップル)、ゼリー、牛乳
 平成8 (1996) 年 腸管出血性大腸菌O157食中毒事件。児童が死亡するなど各地で大きな被害が出て、文部省は7月18日「学校給食における衛生管理の改善に関する調査研究協力者会議」を設置し、夏季緊急点検、抽出による食材の点検等が実施される。
 平成15 (2003) 年 献立例 米粉パン、鶏肉とカシューナッツの炒めもの、ツナとキャベツの冷菜、コーンスープ、果物、牛乳