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有楽町そごう

 大和国で絹屋として商売を行っていた徳兵衛の息子として生まれた十合伊兵衛(そごう いへえ)が1830年(天保元年)に大阪の坐摩神社(陶器神社)近くの安堂寺橘通りに古手屋(古着屋)「大和屋」を開業したのが始まりで、明治に入り、「十合呉服店」と称し、1940年(昭和15年)に「十合」、株式会社設立50周年の1969年(昭和44年)に「そごう」となりました。
 1957年(昭和32年)5月25日、東京地区初の店舗として、国鉄有楽町駅前の読売会館にそごう東京店(通称:有楽町そごう)を開店。フランク永井の「有楽町で逢いましょう」は、其前月に始まったキャンペーン・ソングです。1990年(平成2年)代以降は東京都庁舎の新宿区への移転を契機に来店客が減少し始め、有楽町そごうの最後の営業日となった2000年(平成12年)9月24日にはこの「有楽町で逢いましょう」を店内で流して閉店セールを行いました。