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キャデラック

 1899 (明治32) 年に設立のヘンリー・フォード・カンパニーのフォードが経営陣との対立で会社を去り、1902 (明治35) 年、機械メーカーの工場長だったヘンリー・マーティン・リーランドが後任となり、デトロイトを開拓したフランス貴族アントワーヌ・ロメ・ドゥ・ラ・モト・スィゥール・ドゥ・カディヤック (Antoine Laumet de La Mothe, sieur de Cadillac) に因んで社名とブランドを「キャデラック」に変更、1902年10月に一号車を完成、1903 (明治36) 年から自動車の本格生産を開始した。
 1912 (大正元) 年、世界初の実用的なセルフスターターを搭載。以降も、世界初の量産V型8気筒エンジンやV型16気筒エンジン、シンクロメッシュ・ギアボックス、ダブルウィッシュボーン式前輪独立懸架の実用化、パワーステアリング、ヘッドランプの自動調光システム、エア・コンディショナーの搭載など、近代の乗用車の技術革新に大いに貢献し、これらの新技術は後にヨーロッパや日本を始めとする世界各国の自動車会社が模倣するようになった。
 世界の最先端を行く先進技術の導入により、世界各国で高いブランドイメージを確立、高級車の代名詞的存在となった。

 2007 (平成7) 年以降のゼネラルモーターズの経営悪化を受けて、ポンティアックやサターン、ハマーなどのブランドは売却、もしくは閉鎖されることになったが、キャデラックは高いブランド価値と安定した販売実績から、シボレーやビュイックらとともに、ゼネラルモーターズの基幹ブランド、そして最高級ブランドとして引き続きゼネラルモーターズに残ると発表された。(Wikipedia)

 

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モデル314(1926 (大正5) 年)

 

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シリーズ59(1959 (昭和34) 年)


 例の爺さんはお父さんの葬式の折り、葬儀社の都合でキャデラックに乗ったそうです。「俺の一生で、キャデラックに乗るなんて、空前絶後の経験だったべし。あんなふわふわスプリングの車なんて信じられんべし」。