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ホウズキ

 「ホウズキ」  灯篭草 (迎え火草) 紅娘子 (紅顔の美少女) 姑娘花 (お嬢さん) 酸漿 (酸味ジュース) 鬼(霊魂)燈 錦(にしき)燈籠 Chinese lantern plant

 全草に微量のアルカロイドを含みます。 地下茎と根は生薬名酸漿根。 特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがあるので江戸時代には中条流 (堕胎) 剤としても利用されていました。
 平安時代から鎮静・消炎剤として利用。現在も咳・痰・解熱・冷え性・利尿・発熱・黄疸・水腫などに効果があるとしての用法が存在します。

 浅草寺ほおずき市は、源頼朝が奥州征伐の帰り道、浅草で部隊を休ませ、日射病で倒れた兵士達にほおずきを食べさせて元気づけたという逸話かららしいけれど、元々は東京都港区愛宕神社の縁日でほおずきを売っていたのが起源だとされ、観音信仰の縁日が毎月18日で、此日に参拝をすると1回参拝をするだけで100日分(或いは1000日分)の御利益があるとされた事や、四万六千日という7月10日の縁日の日にお参りをすると、4万6千日参った事になるという言い伝えも有り、多くの人で賑わいます。

 戦前は普通に、特に女の子の遊びでしたが、今、ほうずき笛を作って鳴らせる人は何人くらい居られるんでしょうか。