人類絶滅

NASAの1機関が「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにした絶滅モデル

要因 人口、気象、水、農業、資源
対策 経済の不平等を減らす。人口増加を抑制し、資源消費を劇的に減らす

人口 1964年(世界人口33億人。2017年中に推定74億人)にアイザック・アシモフ人口爆発に関して警報を発しています。

気象 今は「温暖化説」が最有力ですね。

 水 ニュースには殆ど出ませんが、今後水源争奪で複数国家間に紛争が激化する兆候が見られます。

農業 余り注意されていない様ですが「種子を制する者が世界を制する」という有名な格言(?)が有ります。
2011年度ランキング
1位モンサント(米・世界シェア26%)、2位デュポン・パイオニア(米18.2%)、3位シンジェンタ(スイス9.2%)、10位サカタ(日1.6%未満)、タキイ(日1.6%未満)

資源 少し前に、中国産レアアース問題で日本がレアアース不要の技術を開発し、世界中の話題に成りました。レアアースに限らず、石油・石炭・鉄鋼等のポピュラーな資源でも偏在性が何時も問題に成ります。