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高校三年生

 「高校三年生」。1963(昭和38)年6月にリリースされた舟木一夫のデビューシングル。作詞は丘灯至夫、作曲は遠藤実です。是のデビュー・シングルは発売1年で売上100万枚を超す大ヒット曲となり、舟木一夫はこの曲で一躍スター歌手となりました。累計売上は230万枚。
 舟木は此曲で1963(昭和38)年の第14回NHK紅白歌合戦に初出場、第5回日本レコード大賞新人賞を受賞、作詞家の丘灯至夫も作詩賞を受賞しました。2007(平成19)年には文化庁日本PTA全国協議会によって「日本の歌百選」の1つに選定されました。
 堀威夫に依ると、校内放送で堂々と流行歌が流れる様になったのはこの曲からと言います。
 貧しさのため高校に進学出来なかった遠藤実の、学園生活に憧れた思いもこの曲に込められています。
 遠藤実が世に送り出した楽曲は5000曲以上(その大部分は演歌)と言われ舟木一夫千昌夫森昌子など多くの歌手を育てました。