S-Booster

宇宙ビジネスアイデアコンテスト S-Booster
応募期間
2017年6月16日(金)9:00 ~ 7月18日(火)17:00

宇宙開発に携わる人の間では、自分たちのことを「宇宙人」と呼ぶそう。子どもの頃、宇宙飛行士を夢見た人、就活に失敗しJAXAに入れなかった人、宇宙を目指す兄弟が主人公の漫画で宇宙熱が高まっている人、このコンテストはみんなが「宇宙人」になれる大きなチャンスなのです。

NASAスペースシャトルを廃止し、アメリカでは民間企業がロケットを打ち上げる時代。インターネットの普及も後押しして、異業種やベンチャーなど新しいプレイヤーがどんどん加わって宇宙関連のビジネスを盛り上げていく、というのがすでに世界的な流れになっています。そうした潮流を受けて、立ち上がったのがS-Boosterです。

畑田康二郎さんは、「プレイヤーさえ居れば、すべての支援を用意します」とコンテスト受賞者へのバックアップを約束しました。

人が宇宙に行く際には『衣・食・住』のすべてが必要。宇宙の暮らしを支えるアイデア、さらに宇宙から地上の暮らしへ発展していくアイデアへの期待が高まります。

JAXAの有川善久さんは、国内外の人工衛星関連ベンチャーの活動を紹介。「これまで観測や通信の技術は開発してきました。既存の人工衛星のデータや地上のデータを融合させることで新しい価値が生まれます」と応募アイデアのヒントをくれました。
http://news.livedoor.com/article/detail/13162112/ から

此記事、アタマに「人工衛星の部品は秋葉原でほぼ揃う!」と有りますが、其具体的な例の記述の無い事が一寸、引っ掛かります。
大昔の「ラジオ少年」、戦後の「パソコン少年」に続いて「宇宙少年」時代が来るのか、例の爺さんも興味津々とか。