頭のゴミ

『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』という本を読むと、集中力が高まるそうです。

例の爺さんが現役時代に工夫した対処法

たとえば会社で嫌いな上司にイライラさせられている
「奴は俺より早く死ぬんだから気にしない。長生きも芸の内。俺の方が早く死んだら? 勝負は時の運だ」

⬇︎はすべて外部から入ってきた「他人の物差し」で、「頭のゴミ」

会社で出世している方が偉い
「昔、女に持てて、部下に後始末をさせるのが得意な社長が居た。社長を辞めた途端に死んじゃった。余生の無い人生は良いか悪いか・・・」

金持ちの方が偉い
「単なる金持ちで金の使い方が上手な人を知らない。飯が喰えてれば充分という貧乏の方が気疲れ知らずに生きられる」

恋人がいる方が幸せ
「褒めりゃ上せる、怒れば泣くし、殺しゃ後から化けて出る、か如何かは、一緒に成る前には分らない」
etc…