氷川丸

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氷川丸>完成から88年「米寿」 入館料無料でにぎわう
4月21日(土)20時20分 毎日新聞
完成から米寿を迎える氷川丸横浜市中区の山下公園で2018年4月21日午後6時45分、中村紬葵撮影
 横浜港・山下公園に係留されている貨客船「氷川丸」(全長約163m)が25日、完成から88年の「米寿」を迎える。21日は米寿を記念して船の入館料が無料になり、船上は観光客で賑わった。
 1930年から30年間にわたり、北米・シアトル航路で太平洋を往復してきた氷川丸。60年に航行を引退した後も横浜港のシンボルとして係留され、2016年には重要文化財に指定されている。
 28代目船長の金谷範夫さん(67)は「引退後に解体される船が多い中、88年は長い」と感慨深げ。100組以上との記念撮影に応じつつ、満面の笑みで「100歳まで頑張って」。【中村紬葵】
氷川丸は、日本郵船が1930年(昭和5年)に竣工させた日本の12,000t級貨客船。北太平洋航路で長らく運航された。2016年時点では、横浜市で博物館船として公開されている。国の重要文化財(歴史資料)に指定されている[2][3]。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%AC%A0_(%E6%88%A6%E8%89%A6)
戦艦三笠
1899年(明治32年)1月24日バロー=イン=ファーネス造船所で起工。1900年(明治33年)11月8日進水。1902年(明治35年)1月15日から20日まで公試が行われ、3月1日サウサンプトン日本海軍への引渡し式が行われた。建造費用は船体が88万ポンド、兵器が32万ポンドであった。
三笠は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山若草山)にちなんで命名された。船籍港京都府舞鶴市舞鶴港同型艦に敷島、初瀬、朝日。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官東郷平八郎大将らが座乗した。現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市三笠公園に記念艦として保存され、現存している。(Wikipedia)
今年は進水式以来120年に成る。