札幌の「時計台」

札幌の「時計台」改修工事へ…外観も見られなく
2017年11月22日 20時6分

 札幌市は22日、国の重要文化財に指定されている観光名所「札幌市時計台」で来年6~10月、20年ぶりに改修工事を実施すると発表した。

 工事期間中は休館する。

 市文化財課によると、前回の大規模改修工事は1995~98年に実施した。今回の工事では、外部の塗装の塗り替えや、劣化部分の部材の取り換えを行う。工事中は足場を設置し、シートもかけるため、外観も見られなくなるという。

 同時計台は、北海道大学の前身、札幌農学校の演武場として1878年(明治11年)に建てられた。年間の入館者数は約20万人。

YOMIURIONLINE 読売新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/13928368/

パイプオルガン

 日本最初のパイプオルガンを輸入したのが、紀州徳川家16代当主の徳川頼貞です。
 東京の上野公園の片隅に残る、旧東京音楽学校奏楽堂(重文)に、今もそのパイプオルガンがあり、現役です。

ヤマハとパイプオルガン

1900年頃  パイプオルガン研究に着手。
1920年   南葵音楽堂オルガン設置に参加。
1928年   関東大震災で損壊した南葵音楽堂から、旧東京音楽学校奏楽堂へパイプオルガンが寄贈される。解体、修復、復元の全ての工程を、日本楽器技術者が担当。
1929年   東京麹町東郷坂独逸教会に、ワルカー社製オルガン設置。
1932年   東京本郷の聖テモテ教会に、日本楽器技師達による、我が国最初の国産パイプオルガンを建造。(2段鍵盤8ストップ)
1934年   東京音楽学校にパイプオルガン建造。(2段鍵盤8ストップ)

 2013年9月24,25日フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団がソウルで公演の運びに。然し、同管弦楽団が演奏するソウルの「芸術の殿堂」コンサートホールにはパイプオルガンが無い。韓国の観客はサンサーンス交響曲「オルガン付き」をパイプオルガンではなく電子オルガンで観賞した。
 「らしい」のですが、後日譚が見つかりませんでした。

ゴミの山から札束

ゴミの山から札束…孤立死増、気付かず廃棄か
2017年11月21日 16時49分

読売新聞
ゴミの山から札束…孤立死増、気付かず廃棄か

 全国各地のごみ集積所や処理施設で今年に入り、高額の現金が相次いで発見されている。
 1000万円以上が見つかったのは、読売新聞の取材で少なくとも6府県で7件、金額にして約1億3150万円に上る。高齢者の孤立死が増える中で、遺品整理の専門家は「遺族らが遺品に札束が入っていることに気付かずに捨てるケースが増えているのでは」と分析している。

 石川県加賀市では観光地・山代温泉街のごみ集積所で8月、70歳代の女性が紙箱から金融機関の帯封付きの約2000万円の札束を見つけた。県警大聖寺署に届けられたが、3か月の保管期限を過ぎても落とし主が現れなかったため、遺失物法に基づき、所有権が11月15日、女性に移った。

 4月には、群馬県沼田市の廃棄物収集会社の男性従業員が取り壊された住宅のがれきの中から約4250万円の札束を発見。10月には京都市廃棄物処理施設で袋に入った大量の1万円札が出てきた。富山市ではいずれも廃棄物処理施設で10月に約1000万円、11月に約1700万円が見つかった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13922095/

ホメオパシー

 2010年8月24日、日本学術会議ホメオパシーに関する会長談話を発表した。声明で会長の金澤一郎は、
「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
「水の記憶などとは荒唐無稽」
「欧米では、非科学的であることを知りつつ信じる人が多いために排除することが困難な状況」
「現段階でホメオパシーを信じる人は(日本国内では)それほど多くないが、医療現場から排除されないと『自然に近い安全で有効な治療という誤解』が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念される」
と指摘。「科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは厳に慎むべき行為である」とした。

「痛いの、痛いの、飛んでけー」とか、或種の心身症患者に偽薬を処方するのとはレベルの違う迷信だという事を徹底しないと、輸血反対で子供を殺した親と同じ過ちが再発する危険が有るんでしょうね。

ナノ粒子

厚労省資料では
1nm(ナノメートル):10億分の1m(メートル)の事。
経済協力開発機構OECD)で抽出された、諸種検討を要する7種類合計21種類のナノマテリアル物質は
(1)フラーレン(2)SWCNT(3)MWCNT(4)銀(5)鉄(6)カーボンブラック(7)酸化チタン(8)アルミナ(9)酸化セリウム(10) 酸化亜鉛(11) シリカ(12)ポリスチレン(13))デンドリマー(14)ナノクレイ(15)カーボンナノファイバー(16)顔料微粒子(17)アクリル微粒子(18)リポソーム(19)白金ナノコロイド(20)量子ドッ(21)ニッケル の17種類。

 100nm以下の微粒子の無機物に関しては、欧州では早くから危険視されていましたが、決定的な因果関係が判然しないので、事実上、実用面では野放しに近い様です。

 只、肺と、バリアが弱ってる皮膚から内部に入り易いのは確認されたので、化粧品等では「注意が必要」となってます。

 ナノ銀は「農薬」としての議論が本格化していますが、デオドラント品とか、化粧品の防腐剤にも使用されています。

 

胎教

 胎教の主目的は妊婦さんにとって精神的・身体的に快適な状況を作る事。
妊婦さんが火事を見てはいけない、とか、転んではいけない、との言い伝えは、強過ぎる精神的・身体的ストレスが良く無い事の経験からでしょう。漱石の小説にも、転んでから流産癖の付いた嫁さんの話が有ります。

 妊婦さんにとって快適な芸術(美術・音楽など)に触れるのが胎児の正常な発達に役立つという研究結果が有るとか。

 胎児は生まれる前に聞いた母親の声の特徴を記憶しているそうです。妊娠20週くらいになると、子宮の中でママの血液が流れる音や心音を聞くことも出来、妊娠26週にほぼ完成します。で、出産直後に最も強く反応するのはママの声に対してだと謂われます。

http://ameblo.jp/dodson/entry-11572750495.html

 

不正論文107本!

独医学誌で中国の不正論文107本! 過去最多の取り下げに
2017/5/26 19:46

2017年4月20日(現地時間)、医学・科学分野の論文誌を出版する独シュプリンガー・サイエンス・アンド・ビジネス・メディアはかつて同社が発行していた癌・腫瘍分野の学術誌「Tumor Biology」に掲載されていた中国の病院や研究機関からの論文107件に不正があったとし、取り下げを発表した。

シュプリンガーの発表によると、学術論文の内容や論文ルールを決める非営利団体「出版規範委員会(COPE)」からいくつかの論文に疑義があるとの勧告が出され、同社が調査を行ったところ「2012年から2017年までに主に中国の研究者によって執筆された論文107件で、査読プロセスが損なわれたと確信させる証拠があがってきた」という。

論文の内容は癌リスクと喫煙の関係を調査したものから腫瘍に対する遺伝子の影響、胃癌、骨癌、前立腺癌、肺癌、肝臓癌などさまざまで、特定の内容でのみ不正があったわけではない。

 日本で理工系分野の研究者として働いている30代の男性は「査読というシステム自体に問題もある」としつつ、こう話す。
「こうした査読不正で論文が取り下げられる例は日本でも欧米でも聞きますが、107件も一挙取り下げは驚きます。数年前からこれだけの規模で不正が行われていたということは、中国の研究者たちの間では常態化しているのではないかと疑念を抱いてしまいますね」

「科学分野では根拠として論文や研究が重要ですが、その内容を歪める手法は多数あります。論文を判断できる知識が無いまま『論文があるから信用できる』といった考え方をするのは危険です」
https://www.j-cast.com/2017/05/26299040.html