税金観

無茶苦茶な税金観です。

所得税
サラリーマンの所得税源泉徴収制になったのは1940年、WW2開始前年です。多分、戦費調達の為。日本に限らず、国民国家が開戦を決めると此制度を始める様です。

贈与税 (受贈税?)
現行の法律は昭和25年の法律第73号に依ります。是の明細に就いては面倒な解釈が付き纏っているので、所謂「善意の寄付」に臆する人が居るのでは無いかとの疑念が有ります。


相続税
日本の相続税は国際的に見ても高額なので疑問が有るとの見方が有ります。例の爺さんは「俺の場合は相続と言っても端金だから問題は無ぇんだ」と、鼻の穴を膨らませて居ます。


消費税
理屈では、消費に税が掛かると消費に抑制が働くとされます。

酒税
是は取り逸れも有る「美味しい」税です。此制度の無い国はイスラム各国を除いては珍しいのではないでしょうか。

たばこ税
煙草に、謂われる程の毒性が有るのなら、どうして販売禁止にならないのでしょうか。

揮発油税石油ガス税・航空機燃料税・石油石炭税
何か、ダブっている感じがするのですが。

自動車重量税
贅沢は敵だ」的な懲罰金に見えるのは私がヒネてるんでしょうね。

関税
是は複雑で、一言では済みませんね。

とん税 (船舶)
資産が完成すると税金が掛かる。運用利益を当てにした所得税ですか。

登録免許税
権利保護に掛かる手間賃でしょう。