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占い

 血液型占いは人を僅か4つの類型に分けますが十二支占いは12に分けるから血液型占いよりは増しと云えるかも知れません。然し無意味に変わりは有りません。血液型に依る占いに根拠が無い事は学者が明言して居ますが巷では此種の本が未だに売れています。
 血液型は、A, B, AB, O, Rh抗原の有無, 白血球の型等を組み合わせると数十万通りにも成ります。全ての組み合わせに就いて、占い師は間違い無い資料を持ってるんでしょうか。

 人相見と言うのも有りますが、所謂死相とは腎臓病とか、労咳とか、末期の癌等では特有の症状と顔色が必ず出る所から経験的に知られたものでしょう。

 手相が本当に当たるか如何か知りませんが、例の爺さんが若い時分に好奇心から少々囓り、飲み屋の姐ちゃんに試したら8割方当てて仕舞い、其娘はショックを受け可哀想に1週間程店を休んで、ママさんに以後手相見厳禁を申し渡された事が有るというのを聞くと幾らかは根拠の有る占いらしいんですが、如何でしょうね。

 一頃流行った四柱推命に依れば生まれた年月日と時刻が判れば一生の運命が知れると言います。幸運なら良いけれど、悪運と出れば、本当は左右で無くとも失望から人を衰退に陥れる場合が無いではないでしょう。したり顔で悪運を宣告する占いは百害有って一利も有りません。近頃の少女達は各種占いの結果に関しては「自分に有利な部分丈を信じる」と言いますから、昔よりは利口に成ったんですね。