さっぽろ雪まつり

そろそろ、少し涼しく成って来ましたので・・・

 雪まつりは、 1950(昭和25)年に、地元の中・高校生が6つの雪像大通公園に設置した事を きっかけに始まりました。雪合戦、雪像展、カーニバル等を併せて開催、5万人余りの人出で予想以上の大人気でした。以後、札幌の冬の行事として市民に定着しました。
 1953年には、高さ15mの大雪像「昇天」が初めて作られました。1955年には、自衛隊が参加し、大規模な雪像づくりに挑戦。第10回開催の1959年には雪像制作に2,500人を動員、初めてテレビ、新聞でも紹介され、翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となりました。こうして、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展しました。

2016.07.14     「第68回さっぽろ雪まつり」は以下の日程で開催いたします。
【大通会場・すすきの会場】
平成29年2月6日 (月) 〜 2月12日(日)
つどーむ会場 ☏ 011-784-2106】丘珠空港側 (地下鉄東豊線栄町終点2番出口下車、歩いて15分)
平成29年2月1日 (水) 〜 2月12日(日)
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます。
詳しくは http://www.snowfes.com/ まで