グルメ番組

 TV番組にグルメ番組が多い理由。
 安上がり
 二流芸人とスタッフ数名だけで作れて、店とタイアップすれば制作費もごく僅か。而も、それなりに視聴率が取れる
 TV局にとっては之程、頭もカネも暇も使わずに作れる番組は無い。
けど、食に造詣が深いとは思えない芸人に「おいしい~!」を連発 されてもねぇ。

 TVで取り上げられた店に大行列が出来る所を見ると、やっぱりグルメ番組を見る人、番組を見て実際に足を運ぶ人が多いのだろう。ウチの近所のラーメン屋も、一度TVに出てから何年も、午前11時前から行列が出来ない日は無い。最近は駐車場も拡張した。何の変哲も無い住宅地の真ん中なんですけど・・・

 

新興国冷汗三斗



 或新興国経験者のブログから。❮ ❯内は私の感想等。

 日本に有って新興国に無いものは公共精神と法治主義
 海外からの資金援助の相当部分が複雑な経路を経て、役人のポケットに入る。❮是は相当以前に曾野綾子が新聞紙上で援助に関する警告として発表している❯

 政府の腐敗行為は制度的で大多数の官吏において日常的に行われ、こういう環境では清潔さを維持しようする官吏が排除される。❮アヘン戦争の時、支那の林則徐は此慣例に依って失脚した❯

 新興国の腐敗は、完全に利権として確立しており、その構造を打ち崩すことは難しい。で、経済発展や民主化中産階級の拡大が自動的にこれらの腐敗を無くすとは考え難い。❮5000年の歴史を誇る某国も此例に漏れない❯

 伸び盛りの新興国の経済に、よく「日本の○年前みたいだ」という言い方をするが、実態は違う。50年前の日本は、いまの新興国に比べると遥かに政治的に清潔であった。で、種々の政策もその理念通りに実施出来た。欧米や日本などの先進諸国は50年前、現在の新興国よりずっと清潔だった。

 日本の法治主義は、日本人には極当たり前だが、実際には最も重要な社会的インフラである。現在の新興国が現在の先進国レベルの法治主義を達成するのは未だ長い年月が掛かるだろうし、抑々其処迄到達出来るかも自明ではない。日本はこれから政治経済の動乱を迎えるだろうが、この法治主義という貴重なインフラを維持し続ける限り、どんな難局も潜り抜けて、再び健全な成長路線に戻ることが出来るだろう。逆に、日本が法治主義を失い、今の中国の様な暗黒の人治主義に堕落して仕舞ったら、日本は永久の衰退路線に嵌り込んで仕舞うだろう。

 

お菓子


 刑務所内では、食事は全員同じものを食べますが、受刑者のランクによって食事以外に、お菓子やジュースなどが支給されることがあります。

 刑務所内では、それぞれの受刑者に対してランク付けを行います。優良な受刑者であるか不良であるかということですが、これは1類から5類までの5段階に分かれます。一番下のランクは5です。

 一番下の5類の者ですと、甘いものは年間の行事の時くらいしか食べられません。

 3類以上の受刑者の特典として、1回300円から500円の予算で刑務所側がお菓子の詰め合わせを用意し、講堂に3類以上の受刑者を集め、お菓子を食べながらDVDを見るという行事があります。たびたびお菓子が食べられるのは、優良な受刑者のみなのです。

 お菓子はポテトチップスやチョコレート、あんドーナツ、キャラメル、ゼリー、せんべい、缶コーヒーやジュース、夏ならアイスクリームなどです。また、お菓子の費用は、それぞれの受刑者たちが工場で働いた作業報奨金からの引き落しとなります。タダではありません。
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/diet/topics/020keimusyo.htm

地震が来たら


実際に地震が起こった時に何が必要か

◉社会インフラ(電気・水道・ガス・電話など)が断絶 ◉道路が損壊して宅配便が届かず、店舗も閉鎖 ◉電車・バスなど、公共交通機関が停止 ◉停電のため立体駐車場が動かず、車は使用不可

何かの機会にメントレをしてみましょう。
出来れば実際にブレーカーを切って、在宅避難生活などをしてみましょう。

◉照明が消えると、室内が暗く、懐中電灯が無いと移動も困難 ◉トイレが使えない ◉ガスが出ない ◉冷凍室のものが溶け始め、生(なま)物は傷み始める ◉電話が通じず、TVがつかない

https://4yuuu.com/articles/view/778991 から

 「3.11震災が東北で良かった」と発言した今村復興大臣が平成29年4月に更迭されました。

 


 1960年代に年間20万トン以上あった日本のクジラの消費量は現在5000トンにも満たない。クジラは今、どこでどのように流通しているのか。

 日本は南極海と北西太平洋に年1回ずつ、数カ月ずつの航海をしてクジラを捕獲し、生態系の解明に努めている。捕ったクジラは副産物として加工販売して年間60億円近くかかる調査費用の半分程度を回収し、残りの大半は国からの援助で賄っている。

 販売価格は赤肉で100グラム398円といったところ。一番量が取れる背中の赤肉は上等な牛肉を思わせ、最も高値で取引される尾肉(尾の身)はそこに和牛のような脂が入る。

 特筆すべきは料理の万能性。刺し身から竜田揚げなど調理法はキリがない。

一般の食肉に比べるとカロリーや脂質、コレステロールが少ない反面、唾液によってうま味成分に変わるタンパク質は多い。血液をサラサラにするエイコサペンタエン酸(EPA)や脳を活性化するドコサヘキサエン酸(DHA)など不飽和脂肪酸にも富んでいる。特に注目されているのがクジラのアミノ酸が多く含む「バレニン」という成分だ。大海原を5000キロ以上泳ぎ続けるクジラのスタミナ源となっている成分で、昨年の研究機関の実験では、人間にとっても持久力の向上や疲労予防などの効果があることが分かった。太田胃散ではバレニンを含む健康補助食品を販売している。

捕鯨推進派「適正に捕獲しないと生態系が崩れる」

 食材としては一級品のクジラだが、いざ食べるとなると国際世論は真っ向から対立する。
 実は「商業捕鯨が中断されるキッカケとなった資源問題は科学的には既に解決されている」(東京海洋大学大学院の加藤秀弘教授)。捕獲頭数が減った結果、南極海のミンククジラは適正な水準を大きく超えて増えているのだ。

 クジラは自然界の食物連鎖の頂点に立つ。増えすぎたクジラは人間が消費する水産物(年間9千万トン)の3~5倍を食べており、適切に捕獲しなければ海の生態系を崩すことになる。将来、世界的な食料不足が起こる可能性もある以上、捕鯨の技術やクジラの食文化を絶やすべきではないというのが日本を筆頭とする捕鯨推進派の主張。

■反捕鯨国「頭のいいクジラを捕るのは可哀想」

 一方、オーストラリアやニュージーランド、米国など反捕鯨国の言い分は「頭のいいクジラを捕るのはかわいそう」という感情論に訴えるもの。とはいえ、嘗ては彼らも鯨油を目的に世界各地で大がかりな捕鯨を展開し、鯨油を取った後の遺骸は全て海洋に捨てていた。それが反捕鯨に転じた背景には、環境保護を旗印にしたい政治的な思惑もある。シー・シェパード捕鯨を妨害することで多額の寄付を得ている。

http://style.nikkei.com/article/DGXNASDJ0301M_U4A600C1000000?channel=DF260120166493&style=1

 

別れ

 私、カトウが思う別れさせ屋工作に必要な料金は、200万円。もちろん多いにこしたことはないが、200万円を基準として考え、やはり150万円は準備しておきたい。思ったよりも順調にいけば、100万円で成功するかもしれない。つまり、最低100万円、できれば150万円、理想は200万円以上って感じじゃないでしょうか。
これを基準にあまりに安すぎるところ、細かな計算方法や根拠を示してくれないところはパス。これがカトウのアドバイスです。

 最後の注意点は、できれば面談で契約をするべき、ということ。
 最近は生命保険でも自動車保険でもインターネットだけで契約できるご時世で、それに慣れてしまっている傾向にある。別れさせ屋に関しては実際に会社に行って、その雰囲気、規模、従業員の数などをチェックするようにしたほうがいいですよね。今は1円から株式会社を設立できるから、立派な名前の株式会社になっていても、油断できない。実際にはバーチャルオフィスで電話一本なんてザラですからね。
http://www.wakaresaseya-advice.net/charge.html

 一寸ズレますが、最近「死後離婚」が大流行りとか。法律は以前から有ったそうで、盲点と謂いますか、嫁さんには心強い気付きらしいんですね。

 

日本災害食大賞


https://bcp-manual.com/case/bousai-expo-food/
 企業向けの防災グッズやサービスが一堂に会する、オフィス防災EXPO。東京ビッグサイトで開催された此イベント内で、2016年7月13日、年間で最も優れた非常食を決める「日本災害食大賞」の記念すべき第一回が催されました。

美味しさ部門

 グランプリは、杉田エースより「IZAMESHI Deli 名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」。素材本来の味を活かし、栄養バランスにも拘ったIZAMESHI Deliシリーズは、長期保存食IZAMESHIの新シリーズです。賞味期限は3年。

機能性部門

 グランプリは、ユニーク総合防災より「超長期12年保存水」。12年も保存出来るという事は、2016年現在から数えると2028年まで保存出来るという事になります。

新製品部門

 グランプリは、ファシルより「しっかり、満足。非常食セット3日分」。内容は、野菜一日これ一本、レトルトのおかずやご飯が入ったIZAMESHI、デニッシュが入った缶deボローニャ、かつお節専門店にんべんのだしがゆ、えいようかん、脳はぶどう糖というラインナップになっています。栄養を摂る事と食事を楽しむ事が考慮された、3日分のセットになっている点が評価されました。

 今回の災害食大賞を受賞した非常食は、平常時の食卓に並べても美味しく食べられるものが多く、ローリングストックに向いていると言えるでしょう。