富士山

 琉球大学名誉教授の木村政昭氏は、2015年までに富士山は噴火するという衝撃的な警告を発しました。(週刊FLASH2013年12月24日号)

 2017年には新年早々から必ず年内に噴火するとの予言が限り無く出ています。
 http://forecast-prediction.blog.so-net.ne.jp/2016-01-17-1 に拠れば、2018年7月22日に噴火とゲリー・ボーネル氏が予言しました。
 恐ろしくて身の毛がよだちます。

 ノストラダムスの預言書では如何記述されているのでしょうか。

 

食中毒

食中毒の7割が「6月からの4か月」に集中してるとか。

 冷蔵庫内を10℃以下に保つには、収納は7割程度まで。詰め込み過ぎると冷蔵庫内の冷気の循環が悪くなり、温度を均一に保てなくなるから。野菜はラップに包んで冷蔵庫へ。野菜の表面に付く菌が他の食べ物に移るのを防ぐため。食事の残り物を保存する時は、量が多いと中心部まで冷えるのに時間が掛かり、食中毒菌が増殖する可能性が有ります。冷やし易くするために小分けにするのがポイント。

 食中毒予防の基本は細菌を・付けない(清潔、洗浄)・増やさない(迅速な調理、冷却)・やっつける(加熱、殺菌)の三つが原則
http://news.livedoor.com/article/detail/13162417/

なんですが、保存されてる非常食が中毒の原因になったり
http://news.livedoor.com/article/detail/13197293/
名水とされる湧水が原因になったりするので
http://news.livedoor.com/article/detail/13166327/
多人数が飲食する場合には余程の注意が必要との事です。

 

地名と津波被害

■地名に残る津波被害

・大船沢 おおふなさわ(宮城県南三陸町
海岸から可成り奥の場所だが、津波で此処まで大船が流れて来た。

・浪分神社 なみわけじんじゃ (宮城県仙台市
津波が、この地点で二手に分かれて引いて行った事が由来。因みに、今回の東日本大震災でも助かった。

 此様に、過去の災害に危険性を警告した地名が幾つも有るのだ。こういった例は何も三陸地方だけでなく、日本各地に見られる。然し、せっかく先祖が残した過去の災害に危険性を伝える地名も、現代において、市町村合併など様々な理由から消えている場合も多いという……。

「天災は忘れた頃にやって来る」
 これは、物理学者・随筆家の寺田寅彦が発した有名な警句である。震災の記憶が薄れかかっている今だからこそ、「先人の知恵」に思いを馳せるべきなのではなかろうか? 
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201703_3116_1000.html?_p=3

 

給食に異物

給食に異物、同じ業者が過去にも5件…公表せず
2017年7月11日9時44分
 北海道岩見沢市の小中学校の給食で米飯にカビや細菌など異物が混入していた問題で、2011~15年にも米飯やパンに計5件、異物の混入があったことが10日、わかった。
 調理したのは今回と同じ市内の委託業者だったといい、健康被害はなかった。だが、市教委は事態を公表せず、この業者の給食への供給も停止しなかった。
 11年11月~12年1月、小学校2校と中学校1校の給食の米飯に黒色の異物が見つかった。市教委は分析を行うように要請したが、業者は対応を取らず、具体的な異物の内容は不明のままだった。さらに異物が見つかったのは15年5月。中学校1校で給食の米飯に黒色の異物が見つかり、この時は業者が検査機関に分析を依頼し、異物について「カビを主体とするもの」とする内容の報告書を作ったが、市教委に提出しなかったという。
 その後、同年9月に給食のパンの中から黒色の異物が見つかり、業者が検査機関に分析を依頼。異物について「カビやでんぷんを主体とするもの」とする内容の報告書を市教委に提出したが、市教委の課長級でとどまり、教育長に知らせていなかったとしている。
 市教委の山下修・教育部長は「当時の公表基準が明確ではなかった」と理由を説明。業者への指導を徹底せず、教育長に報告しなかったことについては「適切な対応ではなく、責任感が欠如していた。今後は『発生』から『結果』までを教育長に報告することを徹底したい」と語った。
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170711-118-OYT1T50016/list_SHAKAI

 

津波と神社

津波被害を免れた神社

 2011年3月11日、三陸沖を震源とするM9、最大震度7の巨大地震が起こった。それに伴い発生した津波の高さは、局所的に観測史上最大の40.4mを記録。「1000年に1度」の巨大津波により、太平洋沿岸は壊滅的な被害を受けた。だが、ほとんどの神社が津波から助かったのだという。

 熊谷航氏は、海洋調査の仕事をしている。そして震災後、津波浸水域の被災状況を調査していくうちに「神社が浸水線のギリギリで助かっている」という事実に気付いた。

 沿岸沿いであっても、来歴が分からないほど古い神社は津波の被害を受けていなかったそうだ。然し、比較的新しい年代に建てられた神社は被害を受けていたともいう。是には貞観津波が神社の立地に関係しているという。古くからある神社は、実は震災の記憶と警告メッセージを伝えていたのである。

http://tocana.jp/i/2017/03/post_12594_entry.html から

 

災害要注意地名

災害要注意地名で下記等が有名です。

芥川︰三角州、低湿地。
池・沼・草︰低湿地。
梅︰埋立地
倉︰急斜面。
嶋︰三角州。
新田︰開墾低地・湿地。
俣︰合流点。
緑︰液状化経験地、川崖。
滝︰山津波
谷地︰谷底。

谷地沼、深川等如何にもの地名も有り、特に要注意は「日の出」等、新開地の「目出度い」地名だとか。⬇︎のURL等には仰山な事例が在ります。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/nap-support/1timeitosaigai.pdf
http://www.gov-online.go.jp/cam/bousai2015/city/name.html

 

クローン病

 クローン病と言うのが有ります。経口栄養が不能なので専らチューブ栄養に頼らざるを得ない人も居ます。若者に多く、札幌では此患者の作る「絶食ブラザーズ」と言うバンドがCDを出しました。運が悪いと何回も、潰瘍に成った腸の除去手術が必要と言います。岸洋子の罹った膠原病も有名ですが、何にせよ、治療法の確立されて居ない病気に罹る人には気の毒で言葉も有りません。
 障害と言えば一部人体部位の欠損・故障も病気も、正常な生活に不便と言う意味からは全てを障害と呼ぶ方が判り易いでしょう。私の近眼も障害の一種です。眼鏡を掛ければ近眼は障害でなくなりますが、眼鏡を掛けた侭で沼に飛び込んで水中に紛失したり、コンタクトを落としたりすれば立ち所に障害が自覚されます。眼鏡を額に上に上げた侭で「眼鏡が無い」と騒ぐ人も居るとか。全て障害は何らかの方法で補償されれば、不便を伴っても程度の違いは有っても、生活の障害は軽く成りますが、臓器移植の様に深刻な問題を抱える補償方法も有るので人々は悩みます。
 最近は義足のアスリートで、健常者よりも運動に有利という解釈が一部に有る様ですが、健常者より多くの訓練を要すると思われるし、装着部の痛み等を無いものと考えるのは如何なものでしょうね。