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戦争

 日露戦争が終わり、水師営で乃木将軍とステッセル将軍が会見しました。此時の乃木将軍の敵将に対する仁愛と礼節にあふれた武士道精神は世界に感銘を与えたという話が有ります。
 昔から、戦争は戦闘員同士の戦いが基本で、戦争の最中に民衆が軍事行動の目標に成るのは、略奪を除いては無かったのではないでしょうか。現在でも、民衆を直接戦争目的で殺害するのは国際法で禁じられています。
 武器の発達は「飛び道具とは卑怯なり」との抗議を他所に、止め処なく発達し、遂にはヒロシマナガサキとなり、戦勝国と雖も無条件で喜ぶ訳には行かない世の中と成りました。
 現在の最強武器は昔ながらの諜報力と、電算機に依る経済支配という主張が有ります。捕物帳小説の愛好者である私には難しい問題です。