里帰り

昨日、仮釈放です。6/19に病院で外来で行きます。先行き不透明。

 


https://www.j-cast.com/2017/11/19314117.html?p=all から
お一人様用炊飯器、ヒットの理由は? 出先でも炊きたて...「年配の方も購入」
2017/11/19 07:00

いま、家電業界でちょっとしたトレンドになっているのが「お一人様用」の製品だ。家族での利用を前提に、あれもこれもと機能を詰め込んだ大手メーカーの逆を行き、使いやすいサイズ感、シンプルな操作性を売りにした製品が、一人暮らしや少人数の家族のユーザーに受け入れられている。

そうした中、サンコー(東京・千代田区)が売り出した「お一人様用ハンディ炊飯器」(税込4730円)が、好評な売れ行きを記録しているという。

味噌汁を一緒に作ることもできる
 同時にレトルト食品も温められる

「お一人様用ハンディ炊飯器」は、一見すると2段式の弁当箱によく似ている。サイズも、縦幅22.5センチ、横幅13.5cm、高さ15.5cm(重量は1kg)と、少し大きめの弁当箱ほどである。

ふたを開けると、そのまま食器として使える容器が2つ収まっている。炊ける量は一つあたり最大0.65合で、ちょうどご飯一杯分ほど。2つとも使ってご飯を炊いてもいいし、片方をレトルト食品の温めやゆで卵、温野菜、味噌汁作りなどに使うこともできる。

おかずも一緒に作ることで、この炊飯器ひとつで一食のランチになる、というのがポイントです」(担当者)

「お一人様用」の小型製品、あるいは持ち運びが可能な炊飯器具はほかにもあるが、その双方を兼ね備え、弁当箱大に小型化したものはあまり例がなく、「ほかにはないサイズ」だと担当者も胸を張る。

ヒットの背景には何があるのだろうか。担当者は、「炊き立てのご飯が食べたいビジネスパーソンや、一人暮らしの方」などが購入者の中心だというが、こうも話す。「若い方が多いのですが、年配の方も、大きなサイズの炊飯器ですと食べきれない、ということで買って行かれる方がおられます」
若者と高齢者、「お一人様」需要はその両極に広がっているようだ。