光害


https://www.cnn.co.jp/fringe/35110908.html
世界の「光害」、急激に悪化 LEDの普及が一因に
2017.11.24 Fri posted at 11:57 JST


(CNN) 夜間の人工照明が世界中で「光害」を急激に悪化させ、照明の量も明るさも増している実態が、このほど発表された論文で明らかになった。

世界では電力消費量が少なくコスト効率も高いLEDのような照明への切り替えが進む。しかしそれが直接的な原因となって、光害が急激に悪化しているという。

研究チームは衛星放射計を使って夜間照明を測定した。その結果、屋外の人工照明は2012~16年にかけて、世界で毎年2.2%増えていることが分かった。

研究を主導したGFZドイツ研究センターの研究員は、特に米国のような先進国でこうした結果が出たことに驚いたと話す。「ナトリウム灯から白色LEDに切り替えると、衛星から観測できる光の総量は減少する。ところが米国の光の量は変わらなかった。別の場所に新しい照明が追加されていた」

ほかの先進国でも多くの都市でLEDへの切り替えが進んでいるにもかかわらず、光の総量は増える傾向にあった。

スペイン、イタリア、オランダなどの各国は、屋外の光の量が増え続けていた。

南米やアフリカ、アジアなどの各地でも光は着実に増えていた。ただ、内戦が続くイエメンやシリアなど少数の国は例外的に、光が減った。

価格が低下して普及が進むLEDのような照明の利用が増え続ければ、光害がさらに進み、昼と夜で光が移り変わる自然のサイクルの減退が予想される。

光害は脊椎動物の30%、植物や微生物といった夜行性の無脊椎動物の60%以上にとって脅威となるほか、人の健康さえも脅かすと研究チームは指摘している。

国字

http://kanji.jitenon.jp/cat/kokuji.html
⬆︎から使用頻度が高い(と私が思う)もの

部首 漢字 読み

〆 しめ(帳場用語)
人 亻 働 ドウ はたら(く) (常用)
俣 また(地名、人名)
俤 おもかげ(古典に頻出)
俥 くるま(古典に頻出)
几 凧 いかのぼり たこ(常用)
凪 なぎ な(ぐ) (常用)
凩 こがらし(常用)
勹 匂 にお(う) (常用)
匁 め もんめ(度量衡)
口 喰※ く(う) く(らう) (常用)
噺 はなし(落語の謂い)
叺 かます(古典に頻出)
土 塀 ヘイ(常用)
女 嬶※ かか かかあ(古典に頻出)
山 峠 とうげ(常用)
手 扌 搾※ サク しぼ(る) (常用)
扨 さて(古典に頻出)
木 枠 わく(常用)
栃 とち(地名、人名など常用)
樫 かし(常用)
榊 さかき(常用)
柾 まさ まさき(薄板、柾屋根など)
杣 そま(そまふ、きこり等と古典に頻出)
毛 毟 むし(る) (古典に頻出)
田 畑 はた はたけ(焼き畑が原義)
畠 はた はたけ(乾田が原義)
疒 癪 シャク(…に障る、…を起こす)
竹 笹 ささ(20cm程に生長した笹竹をタケノコと呼び、食用にする地方も)
簓 セン ささら
籏 はた(「のぼり」と訓じ「はたさしもの」を謂う。商店の店先等にも)

無事故無違反だけど逮捕

http://www.sankei.com/west/news/160202/wst1602020048-n1.html
2016.2.2 17:39更新
無事故無違反だけど逮捕

 京都府警山科署は2日、道交法違反(無免許)の疑いで、京都市伏見区スポーツ用品店経営者の男(73)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認め「免許を取ったことはない。50年間無免許で運転してきた」と供述している。
 同署によると、先月下旬、「無免許で車に乗っている人がいる。事故を起こす前に捕まえてほしい」と、同署に匿名の情報提供があり捜査していたところ、この日、自宅から出て車に乗り込む男を確認し、近くの路上で現行犯逮捕した。男は、自宅から経営する店までの片道約10kmを日常的に走行していたという。

精進ウナギ

http://news.livedoor.com/article/detail/14943442/ で
ウナギが無いなら「精進ウナギ」 お坊さんの遊び心料理
2018年6月30日 17時38分

という記事が有りました。

近年は稚魚が不足で鰻屋さんが危機だとの話を能く聞きます。
対策として、極く最近ではサンマやイワシを使って蒲焼きにし、本物に近い食味にした物が出回っているとか。
地方に依っては、研究機関が養殖に工夫を凝らし、通常の2倍迄大きく育て、数不足を補う所も有るとのニュースも有りました。

昔から、お寺が発明したものとして有名な「雁擬 (がんもどき)」が有りますね。本当に雁肉の味なのでしょうか。
日本での精進料理では主材料に豆腐・山芋・湯葉等を使います。
純粋な菜食の栄養不足を補う為でしょう、材料をコナした後に植物油で揚げたり炒めたりする物も有りますね。食材に依っては結構蛋白質を含む物も有りますから、間に合うのでしょう。

孰れにしても「お寺さん」の肉料理に対する執念が感じられます。

余計な話ですが、NHKの古い出版物には「一言で謂うならば、平家は精進料理が主な「宮廷料理もどき」を食べていたので、肉食も平気な源氏に負けたと、骨格の研究から云える。加えて、平家敗北の年に日本西部が不作に見舞われたのも大きいかとも」との記述が有ります。

リストラされた老人

http://news.livedoor.com/article/detail/13211181/ から

 『スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家』を書いたダン・ライオンズの意見。
 リストラされた老人が若いスタートアップ企業に勤めると、どのような扱いを受け、それをどう感じたかを、自身の心情として、事細かに書いている点も読み所だ。

此本には、二つの教訓がある。

 第一に、特にIPO(株式公開)を目指している、あるいはそこに漕ぎ着けたスタートアップ企業は、一種の「金融商品」であるという認識の重要性だ。彼の理解の下でだが、著者にとって、その会社は一部のズルイ人と、彼らに体よく使われているおめでたい(主に)若者社員の集積体だった。金融商品としてのスタートアップ企業を成功させるためには、企業自身が本業で利益を稼ぐことよりも、「成長イメージ」と「(株式での)投資のリターン」だけ強調する傾向が有る事に、投資家の方も気付くべきだろう。

■日本だって同じ

 日本にも、この本に書かれたハブスポット社を小さくしたようなIT企業風のベンチャー企業はあり、筆者は、その会社で働く知人を通じて内情を知らなくもない。近い将来仮にIPOまで漕ぎ着けたとして、この会社の株をIPOで買うのは「気の進まない投資」であると言わざるを得ない。
 金融政策の節目を考えると、2005年のライブドア・ショック以来盛り上がりに欠けていた日本のIPO市場も、今後しばらく賑わう可能性がある。しかし、ベンチャー投資・IPO投資にあっては、「いきなり終わりの笛が鳴る」展開となるリスクは、常に認識しておくべきだ。

■オジサンはプライドを持て余す

 今後、日本でも、著者のように「生活が掛かっている」状況で、若者の多い会社に再就職する中高年者が増えるはずだと思うが、そうした中高年者本人にとって、あるいは中高年者を使う側にとっても、厄介でもあり、重要でもあるのは、中高年者の「プライド」であることが本書を読むとよく分かる。

■強烈なエピローグ

 日本にいる我々も「自分は、不用意なのかも知れない」と思うべきシステムやサービスとの付き合いは少なくない。自分の消費や金融行動に関するデータを、誰にどこまで持たせて良いものなのか、一度、改めて見直しする機会を持つべしと筆者も思った。

 読者に対して、様々な「考える材料」を与える書籍だと思う。軽く読み流せる本ではないが、高齢者の再就職や、IPO投資に興味のある方には、是非ご一読をお勧めする次第だ

暴落するタワマン?

将来価値が暴落するタワマンはどこ?
日刊SPA! 2018/06/14 15:55 から


首都圏では近年、常にどこかのエリアでタワマンが建っており、湾岸エリアにいたっては、どこを見ても大規模な建設現場という状況だ。しかし、今、タワマンの供給過剰が叫ばれ、中国人投資家も投げ売りし始めたという噂も聞こえてくる。一方、住人たちも購入前は予測だにできなかった数々の問題に直面していた――。

 オラガ総研代表の牧野知弘氏は「どうしても買って住みたいなら、3年くらいで売却して引っ越す覚悟を持って」とアドバイスする。

「タワマンの購入者には、余剰資金を節税や投資目的で投入したという人と、自ら生活するために住宅ローンを組んだという人がいる。前者は今後、本格的に価格の下落局面がきたら逃げ足は速い。
 しかし、タワマンを生活の場として根を下ろしてしまう後者は、なかなかそういうわけにいかず、含み損を抱えて眺めるだけということになりかねない。また、賃貸に出ている物件が多いタワマンは前者の割合が多いということなので、彼らの投げ売りが始まれば空室率が高まって資産価値が一気に下がることになります」

 一方、住宅ジャーナリストの榊淳司氏はこう提言する。

江東区有明や千葉など、交通が不便な場所にあるタワマンを買うくらいなら、五輪が終わるのを待って、価格が下がってきた勝どきや晴海の物件を買っておいたほうが、将来における資産価値の減損は少なくてすむでしょう。それらのエリアは、年収1000万円超の世帯が日本一密集しているといわれているし、立地としてのブランドは残るのではないか。
 それが無理なら北千住や南千住など、昔から街があったところに建てられた物件のほうがマシ。埋め立て地や荒野を切り開いて開発されたような人工の街には土地の価値はなく、タワマンバブルが崩壊すれば何も残らない。約40年前に人々のあこがれだったのに、今や限界集落化している多摩ニュータウンと同じ道をたどるだけ。
日刊SPA! © SPA! 提供 日刊SPA!

 今はきらびやかに映るシーサイドのタワマンも、その実態は砂上の楼閣なのかもしれない。
<取材・文/池松信二 撮影/山田耕司、山川修一(本誌)>

ミカンの木

 宮崎県日向市の小学校のグラウンドにミカンの木を植え、使用出来ない様にしたとして、県警日向署は平成22年4月6日、威力業務妨害容疑で、同市幸脇の無職容疑者(59)を逮捕した。

ダニエルさんのブログ 
市「登記簿上ではあなたの土地ですから固定資産税を払え」
男「あの土地は学校のものだから俺は払えないよ」
市「登記簿に載ってるのはあなたです。払わないなら財産差し押さえするぞ」
男「それじゃ実際に使っている学校がこの土地を買い取ってくれよ」
市「この土地は85年前に学校の物になってるよ」
男「じゃ何で俺が固定資産税払わなきゃいけないんだよ!おかしいだろ!」
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 今回のケース、その土地を占有しているのは市であっても、固定資産税を請求しているのも市。ということは「占有しているけど所有の意思はない」という他主占有に当たる筈。又、そういう判例もあるそうです。

 市側はこの土地を昔に買い取ったと言っていますが、「契約書が無い、領収証も無い」という状況。

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 結末を知り度いのです。