違反18行為

 警察庁が、75歳以上の運転者に以下の交通違反18行為が認められた場合は認知症か否かの検査義務を来年3月から課する道交法改正案を発表しました。
・信号無視・通行が禁止されている道路を通行・歩道の通行や逆走など通行区分違反・Uターン禁止の道路でのUターン・進路変更禁止を示す黄色の線を越えて進路変更・一時停止をせず踏切に立ち入り・交差点で徐行せずに右左折・直進レーンを通行中に右左折・徐行せずに環状交差点で右左折・優先道路を通行中の車両の進行を妨害・交差点で直進する対向車を妨害して右折・環状交差点内の車両の進行を妨害する・歩行者が横断歩道を通行中に一時停止せずに通行・横断歩道のない交差点で歩行者の通行を妨害・徐行しなければならない場所で徐行しない・一時停止をせずに交差点に進入・右左折する時に合図を出さない・ハンドル操作を誤るなど安全運転義務に違反
 75歳を超えている例の爺さんに是を見せました。
「要するに、道交法忘却・注意散漫・判断力低下だべ、俺も危ないかな、えへへッ」