手足口病

 毎日新聞2017年8月2日 10時07分(最終更新 8月2日 10時07分)

 乳幼児を中心に、手足や口の中に発疹ができる「手足口病」が全国的に大流行し、全国3000の小児科定点医療機関からの報告で、今年の累積患者数が12万5000人に達したことが国立感染症研究所のまとめで1日分かった。

 7月23日までの1週間で、1医療機関当たりの患者数は8.93人となり、大流行した2015年の同時期に次ぐ勢いとなっている。

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